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徘徊性老人ガードシステム
  • 特長/仕様

徘徊性老人ガードシステム

SFG-202

このシステムは、痴呆性徘徊老人の不意の外出を感知し、アラームを鳴らしてこれを介護者に知らせ、老人の安全を確保するものです。
これにより、老人の安全と介護者の負担を軽減することができます。


内容携帯用小型発振器ユニット 1個
赤外線センサー付本体装置 1個
感知範囲約2m
感知方法携帯発振器の電波と赤外線センサーの両方を感知したときにアラームを鳴らす。
電源DC12V (AC100V),10W
使用方法
  1. 玄関など主な出入口の上又は横に本体装置を通路側に向けて設置する。
  2. 老人が小型発振器を携帯する。
  3. 老人が本体装置の前に来ると赤外線センサーが感知し、発振器の電波を受けて、アラームを鳴らします。
注意
  • 発振器を携帯した老人以外の人が本体装置の前を出入してもアラームは鳴りません。
  • 本システムは老人の安全を保証するものではありません。
  • 老人の不意の外出を感知してアラームを鳴らすものです。
  • 本体装置の電源切れ、発振器の電池切れなどの場合は感知しない事があります。
  • 本装置の故障の場合、その保証範囲に基づいて装置のみ保証いたします。
  • 本装置の故障による人的被害などの保証はできません