LP-8150MK2の原理と使い方

原理
使い方
- 基板にクリームはんだを印刷してチップ部品を載せ、基板をワーキングボードに載せます。
- 電源スイッチをオンにすると、ランプが薄暗く点灯します。
- タイマーを1〜2秒にセットします。
- ワーキングボードをテーブルに載せ、薄暗く点灯しているランプの中心に合わせます。
- STARTスイッチを押すと5mmの焦点の範囲を照らし、はんだが溶けます。
- ワーキングボードを手で動かし、次のポイントに合わせ、(5)を繰り返します。
- ガラスエポキシ基板:1ポイントあたり1〜1.5秒
- セラミック基板:1ポイントあたり6〜12秒
基板が100℃で予熱してある場合は1ポイントあたり1.5〜2秒